私のオシアナス コレクション

私のオシアナス コレクション

個人的には現在、4個(うち1つは家族のものだが)のオシアナスを所有している。 オシアナスの良さは充分お分かり頂けたと思うので、ここからはオシアナスを手にしてみた率直な感想を述べよう。

ファースト・オシアナスは家族のものだった

ここまでオシアナスを熱く語っておいて、手に入れないというのもおかしな話である。 しかし、ファーストオシアナスの日は突然やってきた。 私がオシアナスの魅力を語っているうちに家人もオシアナスの虜となってしまい、とある記念日に、家人にオシアナスをねだられた。 さっそLadies Lineを検討しようと思ったが、Ladies Lineはその他の魅力的なモデルに比べラインナップが無く、あっさりとOCEANUS OCW-30SDJに決定した。 家人の手にした感想は、まず「軽い」と言う事であった。 チタン製のオシアナスは、機能性に溢れたその外観からは想像できない軽さであった。 そして意外な事にカジュアルにもオフィスにも良くマッチする、と言うのが私の感想である。 クロノグラフという男性的な機能を、やわらかで、それでいてシャープなピンクが包み込み絶妙のバランスを保っているのだ。 ただ1つ解ったことは、クロノグラフと言う機能は、多くの女性には要らなかった…と言う事だった。

セカンド・オシアナス

オシアナス

さて、家人のオシアナスを見ているうちにだんだん我慢がならなくなってき私でしたが、その頃は折しも世間は冬のボーナスシーズン。 オシアナスに魅了されていた家人を説得するのは実に簡単で、私はその冬、私のファーストオシアナス、OCW-M800TLJ-5AJFを手に入れました。 最後の最後までManta OCW-S1000BJ とどちらにするか迷いましたが、決め手はチタンのボディとクロコ型押し風レザーベルトの一見ミスマッチ的だけど絶妙のマッチングさに心を奪われた事。 オンにもオフにもしっくり来て、スーツにはビシッとアクセントになります。 これが機械式時計とかだったら、もっとズシッと重いんだろうなぁ。家人のオシアナスの感想もそうだったけど、見た目とは裏腹にともかく「軽い」の一言に尽きます。 あぁぁ、やっぱりOCW-M800TLJ-5AJFにして正解だったな。

サード・オシアナス

オシアナス

サード・オシアナスは前回OCW-M800TLJ-5AJFを購入してから、ちょうど1年後のボーナスシーズン(ww) そろそろレザーベルトに飽きてきた私が目を付けたのが、この「Manta OCW-S1200-1AJF」。 私はこの時計を見た時、かなりの衝撃を受けましたよ。もうね、カシオさんのGショック依存の時代は終わったと。 そしてカシオ=オシアナスの時代が到来したのだと確信しました。 世間ではまだまだ、オメガのスピマスが流行っていましたから、ひねくれ者の私は「ちょっといいなぁ」と思いながらも、絶対に買わない決意でいました。 だから、このオシアナスManta OCW-S1200-1AJFが出たときは、一瞬、価格に躊躇したものの、ボーナス後で気が大きくなっていることも手伝って、即購入を決意しました。 実際、手にしてみて、機能はもとより、デザインの美しさに何度見ても飽きることがありません。色使い、特にブルーのさし色の使い方が嫌味にならず高潔さをだしていると。そんな風に思います。

ラスト・オシアナス

オシアナス

これね、オシアナスOCW-T1000B-1AJF、もうこれは見た瞬間に欲しくなりました。そろそろ・・・とか、ボーナス出るから何か・・・とか、そんなんじゃなくて、見た瞬間にオシアナスが私に微笑みかけたようなもんですよ。 ブラックIP加工の渋さにクラクラしながら、価格でさらにクラクラしながらも、5モータのソーラーバッテリーでありながら、この軽さはオシアナスのお家芸ではないですか。 ホントはカシャロも狙っていたけど、こいつはバックルなども軽量化されていて、Tシャツにサンダル履きでもすごくクールに決まる。オシアナス最高です。私は今後もオシアナスの時計以外に惹かれることは無いでしょう。 ・・・と言う事で私の現在のオシアナス所有数は4個ですが、オシアナスコレクションは増えるたびに今後もご報告させていただきます。



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