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チュードル デカバラの手巻きと自動巻き
腕時計が大好きな人の中では手巻き、自動巻きと、好き好きが二分すると思います。
どちらも身に着ける人の働きかけが無いと時が止まってしまう・・・とうい点に於いては、時計好き冥利に尽きます。
さて、この手巻きと自動巻きですが、一見して区別のつく見たかをご紹介します。お店でアンティークチュードルを手にしたとき、きっと何か感じると思います。
裏蓋の形
手巻き 自動巻き |
チュードル デカバラの手巻きと自動巻きの違いを写真でご説明します。
上の写真、手巻きは裏蓋部分が盛り上がっているような感じが全くなく、フラット形状です。
それに対して、下の写真、自動巻きはムーブメントが回転ローターで厚みがあり、裏蓋部分が盛り上がっているのがわかります。
時計店でいろいろな時計を見ると、薄型はクォーツや手巻きですし、分厚いものは機械式です。
文字盤の表記
写真左をご覧ください。
自動巻きには「PRINCE (プリンス)」の文字が入ります。
※レディースは「PRINCESS (プリンセス)」になります。
意味としてはロレックスの「PERPETUAL (パーペチュアル)」と同じ意味で、自動巻きにのみ書かれる表記です。
PERPETUAL (パーペチュアル)とは、「永久の」「永続する」という意味があり、まさに永遠の時を刻むという意味合いが文字盤に込められています。
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